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【未経験から副業獲得まで】妻の体験談(デジタルハリウッドSTUDIO by LIG)

この記事は下記のようなお悩みに答える記事となっています。

プログラミングスクールに通ってITの仕事に転職したいけど
実際のところどうなんだろう・・・?
悪評も聞くし、本当に良いサービスなのかしら?

以前と比べて、プログラミングスクール という新しいビジネスが誕生し
誰でもプログラムを学習するチャンスを得られるようになってきました。

僕の妻は、2018年の夏〜冬にかけてLIGが運営している
「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」というスクールに通っていました。

日々事務の作業に邁進する傍ら
本当はずっとやりたかった「Webデザイン」の仕事に思いを馳せていたんです。

彼女はプログラミングスクールを卒業した後、
知人のエンジニアからデザイン業務を受注するという形で、
今では本業に加えて、副業でWebデザイナーの仕事に取り組んでいます。

結果論ですが、Webデザインの仕事を獲得できているので、彼女は成功例と言って良いと思います。

妻にインタビューの上、
今日はデジタルハリウッドSTUDIO by LIGの体験談を中心に
プログラミングスクールの使い方・あり方について考えてみますね。

結論から言います

・デジタルハリウッドSTUDIO by LIG は現役Webデザイナーに質問できるのが強み
・教材は早めに終わらせて、オリジナル制作物(最終課題)に注力すべき
・転職活動自体のフォローは手厚くはないので、在籍中に質の高いポートフォリオを作り上げよう!

順を追って説明しますね。

「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」とは

引用元:https://liginc.co.jp/432846

上野・御徒町エリアに本社がある有名Web制作企業「株式会社LIG」が運営する
プログラミングスクールです。

LIGはWeb制作会社として2007年に創業し、オウンドメディアの先駆者として皆様に愛されてまいりました。かつては小さなビルの一室から始まった会社も、いまや海外も含めた複数の拠点を持ち、多数の事業を展開するに至ります。

よく「何をしている会社なのかわからない」と言われます。それはLIGが「わくわく」することであれば未知の分野にでも踏み出していく姿勢を持った会社だからです。

LIGの理念は「Life is Good」。これからも自分、ひいては誰かの「LifeをGoodにする」ために「わくわく」することならば、LIGはあらゆることに挑戦していきます。

引用元:株式会社LIG 事業紹介:https://liginc.co.jp/service

LIGのオフィス内にスクール生が課題に取り組める居室があり、
フリーランスなどで活躍しているプロのWebデザイナーに質問しながら
効率よくWebデザインの基礎を学ぶことができます。

「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」(以降LIG)の体験談

Attention

本体験談は2018年8月〜2019年2月における体験談になります。
現在とはカリキュラムや受講形式が異なる可能性があります。
正式な情報は公式HPからご確認ください

カリキュラムの概要

オリエンテーションを受ける

LIGに入校した月ごとに同期が集められ、オリエンテーションを受けます。

オリエンテーションでは、以下のような内容について説明を受けるようです。

  • LIG校舎の使い方(設備やPC周り全般)※現在はオンラインになっている可能性アリ
  • 各種アカウントの作成(教材閲覧用のページ / 素材格納用のGoogle Drive)
  • 個人の学習進捗管理シートの共有

オリエンテーションが終わり、いよいよ実際の講習を受ける準備が整いました!

教材ビデオを閲覧し課題を進める

オリエンテーションが終了すると、
教材サイトにアクセスし、個人個人のペースで課題を進めていくことになります。

教材の蓄積されているサイトには、どこからでもアクセスできるので、
自分のペースでカリキュラムを進めることができ
ます。

課題に取り組むにあたっては、Adobeのツールを中心に使用。
以下のツールは無料でアカウントが付与されます。

  • デザイン:Illustrator
  • 画像の加工:Photoshop
  • コーディング用のテキストエディタ:Dreamweaver

これらのツールは全て、
現場のプロのWebデザイナーが使っているものばかりであり、
実践的な操作技術を磨くことが出来ます!

教材は1セクション3〜10分程度の内容に区切られていて
全部で合計100セクションを超えるほどの充実した内容になっています。

教材の内容と課題の内容はリンクしており
教材を進めながら、少しずつ課題をこなしていくことで、成果物が出来上がっていく形式です。

定期的に開催される現場プロの講義を受ける

月に4〜5種類の集団講義(LIVE授業と呼ばれる)が開催されており、
自分の興味関心に沿って参加する講義を選ぶことができます。

実際に妻が受講した講義例:※今は内容が異なる可能性有

  • WebサイトのSEO対策について
  • 読みやすいフォントの選び方
  • 色の組み合わせなど色彩の考え方
  • 写真撮影の基礎(主に構図について)

これらの講義はLIGの現場の社員であったり、
時には外部講師を招聘して行われるため、リアルな内容に
触れることが出来ます。

LIG自体も、この特別授業は他のプログラミングスクールとの差別化として
非常に力を入れているポイントで、
妻もこの特別講義が最も刺激的で参考になったようです。

オリジナルの成果物を作る(最終課題)

教材を終了させたら、いよいよ最終課題に着手します。

最終課題は完全オリジナルの成果物を創り上げます。


自分でイチからWebサイトを構想し、デザイン・コーディングに取り組んで
動くものを作るところまで作り切る
んです。

ここで作った成果物は、最終的にはポートフォリオに載せて
転職活動でPRすることを想定されています。

もちろん分からないところや詰まったところは、
実際にWebデザイナーとして働いている講師陣がフォローしてくれます。
※一部デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの卒業生もメンターとして在籍

最終課題の発表会に参加する

最終課題で作った成果物は、
同期や講師陣の前でプレゼンテーションを行います。

このプレゼンテーションでは、下記の内容を発表することになります。

  • 作ったWebサイトのコンセプトの説明
  • 制作するにあたって必要になった要件定義
  • 実際に作った成果物のお披露目
  • 制作する中で難しかったこと・工夫したことなど感想

このプレゼンテーション自体にはコンペ要素はなく
発表することが目的です。

発表後に卒業証書が授与され、めでたくスクール卒業です!
お疲れさまでした。

妻がLIGに通っていたスケジュール

LIGの想定では、
通常教材は入校後3ヶ月程度で終了させ、
4ヶ月目〜6ヶ月目で最終課題に取り組み、
オリジナルの成果物を提出することを想定しています。

成果物の最終発表は7〜9ヶ月目に行われるので、
全スケジュールを終了するのに早くて半年、
長いと10ヶ月くらいかかる人もいるようでした。

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妻の場合は本業の仕事が夕方の18時頃まであったため
19時頃からLIGに通学し、1日2時間程度課題に取り組んでいました。
本業の方もフルタイムだったので、
体力的に厳しいところもあり実際は週3程度で通っているようでした。

卒業後の話(副業獲得まで)

卒業後は人によっては転職活動に移行し、
作り上げた渾身のポートフォリオをもとに
Web制作会社やSESと呼ばれるWebエンジニアの派遣会社を受けていくことになります。

妻の場合は、Web系自社開発企業も受験していたが
ほとんどの会社は書類選考で落ちて、リファラルで受けた制作会社1社に内定しました!

Web系の自社開発企業は御存知の通り、今非常に人気で
なかなか書類だけでは通りにくいことが多いんです。。

妻は幸い周りの人に愛される性格をしているので、
一緒に働いている上司から知人の会社を紹介して貰う形で、
面接にこぎつけて内定を獲得しました。

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人間性がリファラル(他人の推薦)などで保証されていると、
多少技術が足りなくても面接まで進めることがあります。
話を聞いてもらえるのと、書類で落とされるのでは
天と地の差がある と言い切れます。
周りの友人・先輩で協力者を探してみましょう!

ただし、そのWeb制作会社の給与面や
業務内容(Web制作以外の業務も兼務しなければならなかった)も考えて
最終的にはその会社も辞退し

本業を続けながら、知人のエンジニアから仕事を受注することで
副業でWebデザインに取り組んでい
ます。

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書類だけでは、未経験だと相当なポートフォリオを作らないと
面接官の目に止まることは難しいでしょう。

本業で真面目に仕事をしていた妻には、
いざという時に推薦してくれる人が現れました。

人間性がリファラルなどで保証されていると、
多少技術が足りなくても面接まで進めることがあります。

結局は普段の行いがとても重要です。

妻に聞く!実際通ってみてよかった?

良かったと感じたこと

妻いわく、下記のことは達成できたといっています。

  • コーディングができるようになった(HTML / CSS / 一部JavaScriptも)
  • デザインの方法論や概念を理解した
  • 業界の第一線で働く社員に触れて、Web制作会社の雰囲気を実感できた

特に他のプログラミングスクールとは異なり、
LIGという実際の制作会社の環境下で勉強するため、現場社員の声を聞くことができます。

正直な感想を言ってもらえるため、リアルな現場のイメージがついたのが良かったようです。

Webデザインスクール「デジタルハリウッド STUDIO by LIG」の説明会予約
改善してほしいと思ったこと

Attention

本体験談は2018年8月〜2019年2月における体験談になります。
現在とはカリキュラムや受講形式が異なる可能性があります。
正式な情報は公式HPからご確認ください

2019年時点での感想になるため、今は改善されていると思いますが、

  • 運営の体制が物足りなかった(こっちから聞かないと情報が取れない)
  • 就職活動の斡旋はあまり期待できなかった

転職に積極的に力を入れている というよりは
デザインや制作の勉強をする環境を提供しているサービスだったので
本気で転職をしたいのであれば、自分で動く行動力が必須です。

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向こうから転職実績を作るために、
変な会社に無理やり推薦されるということがないのは、
ある意味安心点かもしれ
ませんね。

こうすればもっとLIGを活用できたと思ったこと

最終課題(オリジナルの制作物)を作るのに多くの時間をかけて
そこで詰まったことをプロの講師陣に聞いて吸収すべきだったようです。

LIGの最大のメリットは、LIG社員はじめ、
現場で活躍しているプロのWebデザイナーに聞けるということなんです。

彼等は実際に本業でWeb開発をしているので、
生きた知見をたくさん持っています。

実務と勉強の間には大きな経験値の差が生まれるんです。

基礎課題は、答えが決まっているものに取り組むだけでしかないのです。

つまり、教材は早めに終わらせてしまい、ポートフォリオ作成のフェーズで
講師を最大限利用するのが効果的といえるでしょう!

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しかし、講師によって性格や得意領域が異なるため、
どうしても相性の善し悪しがあり、
質問しにくい講師もいたようです。

それでも、聞くのを恐れていては勿体ないので、
早めに相性の良い講師を見つけて、どんどんこちらから質問をすのが
ポイントだと妻は言います。

ポートフォリオの重要性については、有名Youtuberの勝又さんも
下記のように述べているので参考にしてください!

こんな人は「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」にいくべき!

Webデザインを始めたいが、お金をあまりかけられない人

他のプログラミングスクールと比較すると、LIGは費用が比較的安価です。
※オンライン特化型だともう少し安いところもある上、カリキュラムもそれぞれ違うので
あくまで参考まで
にしてくださいね。

プログラミングスクールコース名費用
デジタルハリウッドSTUDIO by LIGWebプログラミング専攻450,000円+税
テックキャンプ デザイナー転職短期集中スタイル648,000円+税〜
DMM WEBCAMP短期集中コース628,000円+税

それは彼等が筋がいい人がいれば採用したいという
採用広報の意味も兼ねてスクールを開いているからだといいます。

実際に現場で働いている人に教えてもらいたい人

プログラミングスクールではあるが、良くも悪くも教えるのは
現場のWebデザイナーが中心です。

講師は大多数が
Web制作会社で働く傍らでLIGの講師をやっている人で
一部デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの卒業生がバイトで入り
簡単な質問に対応しているようです。

すべての講師が教えるのが得意 というわけではないようだが、
自主的に質問し、情報収集ができる人にとってはLIGがうってつけでしょう。

いかがでしたでしょうか。

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プログラミングスクールの良し悪しについては、
諸々騒がれていますが、僕の意見としては、
「人任せにせず、主体的に行動することができる人」
にとっては効率的に勉強ができる良い環境だと思います。

プログラミングスクールはいわばRIZAPですね。

効率よく目的を達成するために、講師に聞ける環境を用意することで
最短で成長するためにつかうもの
です。

RIZAPも当然ながら、通うだけで痩せるわけではないので、
結局は本人の努力があってこそ、結果につながると思っています。

デジタルハリウッドSTUDIO by LIG はそんな努力する人を最大限に応援してくれます。
妻はちゃんとWebデザインの副業を手に入れ、デザイナーのキャリアをスタートさせました。

本記事が皆様のチャレンジのひと押しになれば幸いです。

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  • この記事を書いた人

yutasukun

京都橘高校からの史上初東大受験・現役合格を成し遂げ 「リアルドラゴン桜」として横断幕が出たことアリ。 そんな過去の栄光も虚しく10年が経過。 今はデータアナリストとして汐留の広告代理店で バリバリはたらく毎日。

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